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脳科学者が考えた、脳に効く「高難度パズル6問」解けるかな?

コラム

A1 「半分ずらす」という発想がカギ

脳活ドリル

横棒を半分ずらし、グラスの天地を逆にする。「視覚系のパズルは後頭葉から側頭葉を活性化。側頭葉は空間認識を司るので、方向感覚の衰えを防ぐことができます」(塩田氏)

A2 解答は美しい幾何学模様に

脳活ドリル

らせん状にぐるりと回るのが最長距離。「トライ&エラーを繰り返す一筆書き系パズルは前頭葉の右脳を中心に刺激が広がり、全体像を捉えるイメージ力がアップ」(塩田氏)

A3 「りゅう」と「る」を使い分ける

脳活ドリル

「流転(るてん)」を思いつくかがポイント。「漢字パズルは脳の海馬、および側頭葉に刺激を与え、記憶力の改善が見込めます。読み方を一つに絞らない柔軟性も必要」(塩田氏)

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