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仕事ができるだけではダメ!上司の「評価レベル」はここで決まる

学び

 こんにちは、Shinです。

 年齢に関わらず、高い評価を受ける人とそうでもない人がある時期から明確に分かれてきます。もちろん、仕事や環境によって、評価される人材のタイプは変わってきます。ただ、ある程度共通の基準で評価できるのも確かです。

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※画像はイメージです(以下、同じ)

 ぼくは、ビジネスパーソンのレベルは5つに分けられると考えています。そして、高いレベルのところにいけば、基本的に高い評価を得ることができます。この「レベル」について、今日は解説していきます。

レベル0:言われたことができない

 上司から仕事を頼まれても、それが期限どおりに終わらなかったり、やり方がまったくわからない。しかも、それを他の人に聞いたり、「どうすればできるようになるだろう?」と考えて調べたりすることすらしない

 結局、上司への報告は「できませんでした」になってしまう……。そういうレベルの人が「レベル0」です。

 そんな人いる? と思うかもしれないですが、これが意外といます。仕事はおそらく楽しくないでしょうが、そもそも「仕事を楽しむ」という考えがなく、なんとか職場での時間をやり過ごしてお金を稼ごうというタイプかもしれません

 ただ、このタイプの人をのうのうと食わせていくほど企業も余裕がなくなってきているので、早急に改善をしないとクビのリスクが高まっていきます。

レベル1:言われたことだけできる

悩んでいるビジネスマン

 仕事に悩む多くの人は、ここにカテゴライズされます。上司からの指示に対して、「できました」「やりました」「以上!」となるタイプです。

 そこに何か独自の工夫やプラスアルファの価値を出すわけではなく、ただ上司の指示をこなしていく。そして、自分でかなり考えなければいけない難しい仕事の場合は、あきらめてしまう。そんな感じの人が「レベル1」です。

 ぼくが仕事に悩んでいたときも、このレベルだったと思います。そのときは、「Shinは頑張り屋ではあるけれども、それだけだよね」という評価でした。悔しかったですが、今から振り返ると妥当な評価だったように思います。

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