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ほぼ4万円の第2世代AirPods Proは買いか?「ノイキャン機能」の実力を検証してみた

ガジェット

電車の中ではノイキャン、外音取り込みどちらを使う?

AirPods Pro

モードの切り替えはステムの長押しで可能

 AirPods Proでは、ノイズキャンセリングに加えて、外の音を聞き取るための「外音取り込み」モード、そして両方の機能を無効にする「オフ」を切り替えることができる

「外音取り込み」は、高音がそのままの音に比べて若干高く聞こえるものの、長く装着していても違和感のない程度。外を歩くときは、こちらのモードを使うのが安全だろう。

肉声のアナウンスはうまく聞き取れない…

 悩ましいのは、電車での移動中のように「静かな環境がほしいけれど、アナウンスなどの音声は確実に聞き取りたい」という場合のモード選択だ。走行中の電車で外音取り込みモードにした状態で測定した騒音レベルは77db。これに対して、ノイズキャンセリングでは46dBまで低減される。また、どちらもオフにした状態の場合は65dBdだった。

AirPods Pro

走行中の車内での、各モードの騒音レベル。ノイキャンだとアナウンスが一部聞き取りづらかった

 ノイズキャンセリングをオンにした状態では、機械音声の自動アナウンスは内容まで聞き取れるものの、乗務員の肉声でのアナウンスはうまく聞き取れない場合があった。「何か話している」程度は把握できるので、その時点でモードを切り替えればよいが、ボンヤリしていると聞き逃してしまいそうだ

 いつも利用している路線で、アナウンスを聞かなくても問題なく乗り換えできるようなケースでは、乗車中はノイキャンをオンにしておいても問題ないかもしれない。一方で、乗り慣れていない路線など、アナウンスを聞き逃したくない場合は外音取り込みモードを使うのがよさそうだ

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