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水道橋博士が語る、“地上波ゼロ”で配信の世界に挑戦の日々「博打を打ち続けた」

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デーブスペクターに言われた「最強」の称号

水道橋博士

――他に日常で下準備していることはありますか?

水道橋博士:あとは取材を受けた時とかは基本レコーダーを回している。今日も回しています。自分の言ったことと、書かれたことの整合性もとれるし。

――恐ろしいですが、それは大事かもしれないですね。

水道橋博士:デーブスペクターに言われたけど「水道橋博士は最強のコメンテーターだ」って。スキャンダルを撮られる可能性がまるでないって意味らしい。悪いお金も受け取ってないし、いまのところ、一度も浮気したことがない。社長とお付き合いの外食もいかないので、ボクはだれにどう攻撃されても大丈夫なようにしています。

<取材・文/山崎尚哉 撮影/荒熊流星>

【水道橋博士】
1962年生まれ、岡山県出身。1986年、ビートたけしに弟子入り。1987年、玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。「水道橋博士のメルマ旬報」編集長を務めるほか、テレビ、雑誌、ネットなど幅広く活躍。主な著書に『藝人春秋Diary』『本業』『博士の異常な健康』など。
■ 公式サイト:博士の異常な入り口
■ アサヤン:阿佐ヶ谷ヤング洋品店
■ ニコ動:水道橋博士のザテレテレビジョン
■ Youtube 1:水道橋博士YouTube
■ Youtube 2:水道橋博士の異常な対談 ~Dr.Strangetalk~
■Twitter:@s_hakase

’92年神奈川県鎌倉市出身。ライター業、イベント企画、映像編集で生計を立てています。レビュー、取材、インタビュー記事等執筆しています。TALKING BOXという配信スタジオ、イベントスペースを運営中。
Twitter:@yamazaki_naoya

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