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コロナで結婚を決意するも…20代男性が「失敗だった」と後悔するワケ

コラム

 新型コロナによって大きく変化した私たちの生活ですが、なかには自粛生活で結婚を決意するカップルもいるといいます

手を握る 男女

※画像はイメージです(以下、同じ)

 今回話を聞いたのは、都内のソフトウェア開発会社に勤務する石黒光輝さん(仮名・29歳)。2020年の春までは1人暮らしだったと語る石黒さんですが……。

コロナ禍で会えずに“逆プロポーズ”

「大学入学とともに上京して以来、社会人になって彼女ができても気ままな1人暮らしを満喫していました。彼女は2つ年下の27歳。出身は東京なので就職してからも、ずっと実家暮らしでした。彼女自身、食費だけ実家に入れてあとは自由にしていたようです。

 会うときは週末だけ僕の家に泊まりに来るのですが、僕も彼女もそんな生活に満足していたんです。それが、昨年の4月、新型コロナによる全国的な緊急事態宣言を受けて生活が一変して……。それまで毎週会っていた彼女と、まったく会えなくなったしまったんです」

 彼女は石黒さんの家に遊びに来たがっていましたが、彼女の親に持病があることもあり、外出を一切許してもらえなかったといいます。石黒さん自身も急なテレワークの移行で対応に追われていて、彼女からの連絡にあまり構ってあげられませんでした。

「同棲は失敗でした…」

逆プロポーズ

「自粛生活が2か月間続いたころ、ついに彼女から『もう限界』と言われたんです。まさか別れ話? と一瞬焦っていたらまったくの逆で『これ以上、会えないのが辛いから結婚して一緒に住もう』とまさかの逆プロポーズをされて。

 その頃、僕はコロナの影響で遅れた新プロジェクトの対応に追われていたし、今の生活が続けば彼女と会える日はさらになくなってしまうかも……って思ったので、彼女からのプロポーズを承諾することしました。その後、一緒に物件を探してお互いの両親に挨拶をして、彼女の誕生日である12月に入籍する予定で同棲を始めたんです」

 予定通りであれば今頃、入籍して幸せな新婚生活を送っているはずの石黒さん。しかし、石黒さんの口からは「同棲は失敗でした……」と衝撃的な言葉が飛び出したのです。

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