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毎週末、同僚からLINEでお誘い。インドア派男子が勇気をふり絞った一言

勇気を出して「家で過ごしたい」

LINE

 数か月ほどこんな状態が続き、ついに三上さんは体力的にも精神的にも限界を感じてしまいました。勇気を出して、Dさんに家で過ごしたいことを告げたのです。

「これで嫌われたらどうしようとか、誘われなくなったらどうしようとか色々考えました。でも、インドア派の僕にしてみたらほとんど毎週末外に出ることってすごくストレスで。仕事にも影響が出てしまう前に言うことにしました」

 恐る恐る自分の気持ちを伝えた三上さん。するとDさんからは、三上さんが想像していなかった返事がきました。

自分を追い詰めていたのは自分

 Dさんは三上さんのLINEに対し、「もっと早く言ってほしかった」「無理に誘ってしまい申し訳ない」と、今までのことを謝ってきたのです。

「Dくんは最初から無理に誘ってきてなんかいなかったんです。断ったって怒ったり嫌ったりする人でもないのに、僕が勝手にそう思い込んで無理に誘いに乗っていただけだった、それに初めて気づきました」

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 自分を追い詰めていたのは自分自身だと気づいた三上さんは、今までハッキリと言えなかったことをDさんに謝罪。その後もDさんは変わらず三上さんを誘ってくれますが、家で過ごしたい日はきちんとそれを伝えられるようになりました。

 今ではDさんを家に招いて一緒にゲームや宅飲みをするなど、お互いの趣味や過ごし方に合わせて休日を楽しんでいる2人。三上さんは、どんな休日でも楽しく過ごせる相手がいるからこそ、充実するのだと実感しているそうです。

<TEXT/つる>

食べること、お酒、音楽、辛いものが大好き。30代になっても派手髪から抜け出せません。外に出るのはお酒が待っている時だけという姿勢を崩さず、今日も適当に生きています

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