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モテない趣味は「車、野球観戦、ラーメン」。マッチングアプリの赤ペン先生に聞く恋愛テク

暮らし

 今では多種多様なマッチングアプリがリリースされ、アプリをきっかけに彼女を探す「恋活」をする人も多くなりました。しかし、女性からの食いつきが思わしくなかったり、メッセージが盛り上がらなかったりと、会うまでに挫折してしまう男性も多いのではないでしょうか?

マッチングアプリ

画像はイメージです

 そこで今回は、これまで人気マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」のプロフィールを600人以上も添削した経験があるおとうふさん(@o10fusanに、女性ウケが良くなる「マッチングアプリ攻略法」を教えてもらいます。クライアントのなかにはプロフィールの「いいね」数が10倍以上になった人もいるのだとか!

多い月には100件の依頼をこなす

 おとうふさんがプロフ添削を本業にしたのは2018年の夏ごろ。それまではプロを目指してバンドに打ち込んだり、学校の教員として働いていました。

「ドラムを教えていたり、英語教員として独立しようと考えたりもしたんですけど、大手が参入しているジャンルは、フリーランスとして集客を安定してするのは難しいと思ったんです。その他の分野で自分が何かできないかと考えた時、もしかしたらマッチングアプリがビジネスになるかもしれないと思い、添削を始めたのがきっかけです」

「ココナラ」という知識やスキルなどの技術を売買するプラットフォームで、募集を依頼。当初はワンコインでスキルを販売するも、独特なサービスが話題を呼び、『マツコの知らない世界』(TBSテレビ系列)などテレビ番組にも多数出演。ツイッターのフォロワーも2.4万人超、多い月にはなんと100件ほどの依頼をこなしているそうです

まず眉毛サロンに行くべき

おとうふ

おとうふさん

 おとうふさんは、マッチングアプリで女性にアプローチする前の準備段階として、3つのプロセスが必要だと述べます。

「マッチングアプリで数を打つ(女性にアタックする)際には、ある程度“装備”を整えておく必要があります。“装備”とは『外見を整える』とか『写真をちゃんと撮る』『プロフィール文を作り込む』というところです」

 では実際、女性からの支持を得るためには、どのように装備を整えるべきなのでしょうか。「外見」「プロフィール写真」「自己紹介文」それぞれの項目別に解説してもらいます。

「まずは『外見』。大きく気をつけるポイントは『眉毛』と『髪型』です。特に眉毛は少し手入れをするだけで、だいぶ印象が変わります。1度、眉毛サロンに行ってしまえば後から自分で手入れするのも楽です。髪型はある程度の長さまで伸ばしてから、似合う髪型に切ってもらうのがおすすめ。長いほうが顔も盛れるし、顔周りが隠れてごまかしも効くので。

 服装や装飾品に関しては、『なるべくシンプル』を心がけるべきです。白シャツやセットアップなどをベースにして、センスが問われる装飾品はつけないほうが無難です。おしゃれや個性を出すよりも、女性ウケの良いファッションを意識したほうが得策でしょう

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