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道の駅・大阪万博・力道山の共通点は?答えは…ソフトクリームブームの火付け役!【7月3日はソフトクリームの日】

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7月3日は「ソフトクリームの日」。きっと誰もが1度は食べたことがある、甘くておいしい、あのソフトクリームの日。でも、もしかしたら、意外と知らないことも多いかもしれない……。今回は、ソフトクリームを初めて日本に紹介した「日世」の協力をいただき、ソフトクリームのことに詳しくなってしまおうという企画。「日世」のホームページは、4コマまんがやクイズなど、とても充実しており、お仕事や勉強にも役立ちそうなステーショナリーハウスもバラエティ豊か。楽しいホームページのことも含めて、「ソフトクリーム」について、色々聞いてみた

アイスクリームの日

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毎日「〇〇の日」という記念日が設定されているが、毎年7月3日は「ソフトクリームの日」である。

いったい、なぜこの日が「ソフトクリームの日」なのか、その起源をたどろうとすると、ある企業にたどり着く。それがソフトクリームの総合メーカー「日世」だ。全面的なサポートをいただき、これから「ソフトクリーム」について、そして、「日世」の楽しいホームページについて、お届けする。

何気なく食べている「ソフトクリーム」は日本にいつやってきた? 「ソフトクリーム」は和製英語? アイスクリームとは別のもの? その辺りも紹介するので、疑問を知識に変えていこう!

7月3日は「ソフトクリームの日」

1951年(昭和26年)の7月3日、東京・明治神宮外苑で開かれた米軍主催のカーニバルの模擬店で日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売された。このできごとを記念して、日本ソフトクリーム協議会が7月3日を「ソフトクリームの日」と制定。

このとき、アイスクリームはすでに食べられていたが、フリーザーから出してコーンに盛った「できたて」のソフトクリームを一般の人たちが口にするのはこれが初めてのことだったという。

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