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有名転職サイト4つを使ってみた素直な感想。LinkedIn、ビズリーチ…

学び

 こんにちは、Shinです。今日のテーマは「有名転職サイトをレビューしてみる」です。

linkedin

※画像はイメージです(以下、同じ)

 終身雇用、年功序列がほぼ崩壊しかけている今、同年代でも待遇に大きく差が出るようになってきました。「より主体的に自らのキャリアを考え、チャンスをつかみ取らなくてはいけない」みたいな声もよく聞きますよね。

 でも、「それ、具体的にどうやるの?」とみなさん思うのではないでしょうか。まあ、それは当たり前です。今まで自分の経験や知識の棚卸しをしたこともなく、どのような人材が求められているのかリサーチをしたこともない状況で、キャリアデザインをするというのはかなり難しいんですよね。

 なので、ぼくはよく「積極的に転職エージェントに会って、市場の状況や自分の価値の再確認をしましょう」とみなさんにおすすめしています(過去記事でも扱っています)。

 でも、そういう転職エージェントにどうやって出会うの? と疑問に思いますよね。ぼくはまず、いくつかの転職サイトに登録してみることをおすすめしています。ぼくが実際に使ってみた経験から、それらのサイトを紹介していきますね。

1:ビジネスSNSとして活用できる「LinkedIn」

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※「LinkedIn」サイトより

LinkedIn」は転職目的だけでなく、全般的なビジネスSNSとして活用されています。日本ではまだまだ浸透しきれていない印象を受けますが、まずここのプロフィールを充実させておくと良いでしょう。

 他の転職サービスもLinkedInのアカウントでログインできたりしますし、ビジネス上で付き合った人に自分のプライベートを明かさずに繋がりたい、という場合も重宝します。

 特に海外で働きたい、英語を使いたいというモチベーションを持っている人にとっては必須といっても過言ではありません。英語でしっかりした自己紹介や過去の実績を書いておくと、エージェントの方々がたくさん声をかけてくれます。

 最初は面倒かもしれませんが、まずここを充実させておくと良いでしょう。転職エージェントをまったく使わずに社内のリクルーターで中途採用をする会社も、LinkedInを活用しているケースが多いです。

2:自分の合格可能性がわかる「AMBI」

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※「AMBI」サイトより

AMBI」はエン・ジャパン株式会社が展開している若手向け転職サイトです。

 ここが面白いのは、自分の興味がある企業・職種に「興味あり」というボタンを押すと、数日後にその企業の合格可能性がわかるという仕組みです。「合格可能性大」「合格可能性中」「合格可能性小」という3段階に分かれており、客観的に自分の立ち位置を知ることができます。

 エージェントの方々からの連絡も結構来ます。20代中盤から30代前半の人にフィットする案件が多数あります。

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