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SKY-HIが明かす、「BE:FIRST」を生んだ“優しいリーダーシップ”の正体

ソロアーティストの責任は自分で背負う

ミュージシャン

 でも、それに対して有無を言わさずということもない。有無は言ってほしい。意見は聞きたい。ちゃんと納得したうえで動いてもらいたいから。そういう優しいリーダーシップを大切にしています。

 ソロ・アーティストにはリーダー的な部分がある、という話を、もう少し補足させてもらうと。ソロで活動しているアーティストはリーダーであり責任者でもある。フリーランスという立場で仕事をしている方も同じかもしれない。

 自分に対してのリーダー。そういう意味でのリーダーとして失敗した場合、その責任は自分が背負うことになる。基本的には自分に対して、その失敗の責任が降りかかる。ソロでの活動におけるリーダーは自分だ、という比喩に関していえばね。だから、いい……という考え方もできると思うんです。

 でも僕は今、初めて違う形のリーダーをやっている。BMSGという組織のリーダーをやってるんです。この違いは、ものすごく大きい。

その気持ち、純度は高い?

 オーディションや仕事の契約などで人と接するとき、その人のどこを見るか。僕の場合、まずは正直さとか素直さとか、そういうところですかね。別の言い方をすると、その人が卑しくないかどうか、ということ。お金を稼ぎたい。有名になりたい。こういった気持ちが純粋であることもあれば、そうではなくて卑しさから発生している場合もある。

 それこそ因数分解的に細かく見ていかないと判断できないこともある。きれいな気持ちで「有名になりたい」と考えているなら、その気持ちを紐解いて言語化していくと、どんどん純度が上がっていくと思います。

 有名になるに足るスキルを身につけたい。日本中で鳴り響くような音楽を作りたい。多くの人に認めてもらえるような立派な人間になりたい。先人たちが紡いできたものを、さらに進化させて、まだ誰も行ったことがない境地まで到達したい。

晴れるまで踊ろう

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