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「シャオミ」の5Gスマホは高コスパ。4万円台で本格的な動画撮影も

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 副業としても人気上昇中の動画コンテンツ。Vlogやライブ配信を始めてみたいと考えているものの、いきなり高価な動画専用機材には手を出しづらいという人もいるだろう。

動画撮影

 そんな人におすすめしたいのが、動画撮影に強みを持ったスマホと、スマホで滑らかな動画撮影のできるジンバル(回転台付きグリップ)を組み合わせて使う方法だ。そこで今回は高コスパスマホ「Mi10 Lite 5G」と、スマホ用ジンバルの最新機種「dji OM4」を使った動画撮影に挑戦してみた。

5G対応で4万円台の「Mi10 Lite 5G」

「Mi10 Lite 5G」は、中国の家電メーカー、Xiaomi(シャオミ)による5Gスマホ。auから販売されており、一括購入時の価格は4万2740円、「かえトクプログラム」を使えば実質2万3920円という価格が魅力の端末だ。

 ちなみにXiaomiは、2019年12月に日本市場に参入したばかり。これまでSIMフリーの4Gスマホやスマートウォッチなどを発売してきたが、日本キャリアが同社のスマホを扱うのはこれが初となる

Mi10 Lite 5G

Mi10 Lite 5G

 画面サイズは6.6インチと大型で、フロントカメラのノッチ(切り欠き)は、数年前からAndroid端末で流行している水滴型。iPhoneのようにカメラ部分が大きく欠けているタイプに比べて画面閲覧の妨げになりにくいのがこのタイプの良いところだ。

Mi10 Lite 5G

水滴型ノッチで画面が広々している

カメラ性能が充実、ただしストレージは残念

 カメラは4つ搭載。4800万画素のメインカメラに加え、超広角カメラとマクロカメラ、背景をぼかすときなどに使われる深度センサーも備わっている。

 ただし、望遠カメラは搭載されていないため、遠くの被写体をズームで撮影するときはデジタルズームとよばれる方法が使われ、望遠レンズ搭載の機種に比べて画像が粗くなる。一方でマクロカメラを搭載するので、フィギュアなどの小さなものを至近距離から撮りたい場合には便利だ。

Mi10 Lite 5G

マクロ撮影用のレンズを搭載。望遠レンズがないのは少々残念

 とくに魅力的なのは4K動画の撮影に対応している点だ。また、標準のカメラアプリ内には、インカメラとアウトカメラで同時に撮影する「Dual Video」など、Vlog向けのユニークな機能も搭載されている。

Mi10 Lite 5G

「Dual Video」は、自撮りと風景撮影を同時に行える

 しかし残念なのは、microSDスロットを備えておらず、本体のストレージ容量も250GBの1種類のみとなること。サイズの大きな4K動画や高画質の写真を本体内に保存していれば、あっという間にストレージが一杯で使い物にならない……ということになりそうだ。

 撮影した動画はクラウドストレージに保管して本体からは削除するなどの工夫が必要だろう。

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