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あの有名人は20歳のときに何してた?マツコ、HIKAKINの意外な過去

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まるで別人!?20歳のHIKAKINの好青年ぶり

 日本で一番有名なYouTuberであるHIKAKINさん(29)。

 2019年1月時点で、4つあるチャンネルの合計登録者数は約1300万人となっています。

 高校時代からボイパ(ボイスパーカッション)にハマっていたという彼は、高校2年生でYouTubeに「HIKAKINチャンネル」を開設し、ヒューマンビートボックスの動画の投稿を開始。

 高校卒業後は東京のスーパーマーケットで働きながら動画投稿を継続し、少しずつ動画再生数を伸ばしていきました。20歳当時である2009年の動画は「HIKAKINチャンネル」で4本閲覧することができます。現在の丸顔・茶髪・メガネ姿とはまったく違い、細身で黒髪の好青年といった様子。

 現在は常に笑顔で親しみやすい雰囲気ですが、当時は、ストイックで少し尖った雰囲気がありました。その翌年、スーパーマリオの曲をビートボックスで奏でた動画が爆発的にヒットして世界的なYouTuberとなります。

 たった一人で好きなことに打ち込んだことが、エアロスミスなどの世界的なアーティストと共演する成功に繋がったんですね。

ZOZO前澤社長が20歳で始めた商売とは?

 剛力彩芽さんとの交際、月旅行の計画、一般人への100万円のお年玉など、話題続きの株式会社ZOZOの創業者前澤友作さん(43)。

 高校在学中からバンド活動を展開し、卒業後も大学へは進学せずインディーズバンドで活動していました。ライブ会場で輸入レコードやCDを販売したところ飛ぶように売れたため、カタログを作り、ついに電話注文まで取るようになったそう。

 当時について「六畳一間の自分の部屋を拠点にして電話で注文を受け付けました。1995年、ちょうど20歳ぐらいの頃ですね」と、インタビューサイト「ニッポンの社長」で語っています。

 その後、会社を設立し、ネット通販も開始。また、自分の好きな洋服を売るセレクトショップをオープンし、それがZOZOTOWNの前身となります。20歳で既に商才を発揮していたとは、生来の実業家なんですね。

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