彼女への「おはよう」LINEを怠けた25歳男性、最愛の人を失ってしまうまで | ページ 2 | bizSPA!フレッシュ

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彼女への「おはよう」LINEを怠けた25歳男性、最愛の人を失ってしまうまで

コラム

彼女が会社に電話をかけてきた!?

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「最近、落ち込み気味だった部下が、『どうしても飲みに行けませんか?』と打診してきたときがありました。ちょうどその日は、彼女と退勤した後にデートをする約束だったんです。でも、部下が見るからに憔悴している様子で心配だったので、とても悩んだのですが部下を優先してしまいました

 ただでさえ会える日が減っていった時期だというのに、退勤後のデートもキャンセルされてしまった彼女は当然激怒します。部下と呑みに行った翌日、お怒りのLINEが田中さんのもとに届きますが、退勤後にゆっくり返信しようと思って放置していたそうです。

 彼女はよっぽど怒っていたのか、なんと田中さんの会社に直接、電話をかけてきました。

「電話を取った新人から、『田中さんの彼女を名乗る方からお電話です』と言われたときには、本当に焦りました」

 彼女は電話口で大声で怒っていたそうですが、周囲の人の目線もあって、本当に大変だったと田中さんは当時を振り返ります。

今は寂しい独身生活…

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「結局、その後も彼女とは上手くいかず、別れることになってしまいました」

 田中さんは、当時の自分のことを悔いているようです。

「彼女と別れてから少し経った頃に、コロナが流行り始めました。それから、1年半が経とうとしていますが、いまだに彼女はできません

 さらに当時付き合っていた彼女は今年の春に別の男性と結婚し、すでにお腹に赤ちゃんがいるそうです。

「やめておけばいいのに、たまにSNSでこっそり彼女のアカウントを覗いています。とても幸せそうな笑顔の写真を見ると、胸がズキンと痛みます」

 後悔してもどうにもなりません。田中さんは「もっと彼女のことを大切にしておけばよかったです。彼女のことを疎かにしたバチが当たったんですね」と自嘲気味に話をまとめました。

 仕事に熱心なのは決して悪いことではないですし、繁忙期で追い詰められると、頭がいっぱいになってしまう気持ちも分からないではありません。しかし、それでも、大切な人を疎かにしてしまってはいけません。友人や恋人との関係は大事にしましょう。

<TEXT/カマクラ>

写真と小説が好きなアラサー男子

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