富田望生、小さな頃から憧れていた“フラガール”に「声だけの表現は本当に難しい」 | bizSPA!フレッシュ

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富田望生、小さな頃から憧れていた“フラガール”に「声だけの表現は本当に難しい」

 映画デビュー作となった『ソロモンの偽証』(’15)から印象を残し、2021年にWOWOWで放送された同作でも同じ役を演じてみせた富田望生さん。まだ21歳ながら、さまざまな作品で魅力を放つ富田さんが、長編アニメ映画の声優に挑戦した『フラ・フラダンス』が公開中です。

富田望生

富田望生さん

 福島県いわき市のリゾート施設「スパリゾート ハワイアンズ」の新人ダンサーたちを描いた本作で、メンバーのひとり蘭子役を務めた富田さんは、舞台となった福島県いわき市出身。小さな頃からフラガールに憧れていたという富田さんに、本作のことや、富田さんの新人時代についても聞きました。

 また本作の主人公・日羽役の福原遥さんを始め、朝ドラヒロインに何かと縁がある富田さん。何事にも積極的な姿勢に、人を惹きつける魅力が伝わってきました。

小さな頃からフラガールに憧れていた

――初の長編アニメ声優ですが、オファーだったそうですね。

富田望生(以下、富田):もともとフラガールの皆さんのことは、小さい頃から知っていて憧れていたので、今回演じることができて嬉しかったです。

――もともとフラガールに憧れていたというのは、どんなところから?

富田:記憶にないくらい小さな頃からスパリゾート ハワイアンズに行っていたんですが、こんな華やかな人たちがいるんだと。テレビに映っている人たちに対する憧れと似たような感覚だったと思います。キレイで、パワフルで、笑顔もステキで、たくさんのお客さんを笑顔にして。ショーの終わりに、お客さんがステージで一緒に踊れるんですけど、毎回「やりたい!」と上がってました(笑)。

地元の作品だから「やります!」と

フラ・フラダンス

『フラ・フラダンス』(C) BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ

――地元代表という思いはありましたか?

富田:「やります」と決めた一番のポイントが地元の作品だからです。震災10年目のいわき市を舞台に、今のフラガールたちを描くアニメだと聞いて。蘭子ちゃんは秋田出身の女の子で、福島出身ではないのですが、実際に自分がフラガールのみなさんを観て、ワクワクしたような感情を抱いて新人社員になったと思うので、気持ちの部分で重ねながらやらせていただきました。

――富田さんは舞台(『フラガール dance for smile』)でもフラガールを演じましたね。

富田:舞台が2019年で、こちらのアフレコは2020年でした。舞台が終わって半年も経たないくらいでお話をいただいたので、縁を感じました。鍛えなきゃいけない筋肉とか、練習でどこに一番痛みが来るのか、舞台の経験があったので、想像しながらアフレコができました。

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