bizSPA!フレッシュ

大卒の就職内定率67.5%で最悪に【25年前の今日の出来事】

大学卒業を予定し、就職を希望する学生の就職内定率が67.5%と最低の数字を記録した。「超氷河期」と言われる1995年(平成7年)よりも深刻な状況で、高校生の就職内定率は48.9%となった。

Q.就職氷河期って何?

雑誌〈就職ジャーナル〉が生んだ造語で、第11回「新語・流行語大賞」(1994年)で審査員特選造語賞を受賞した言葉。バブル崩壊後の1993年(平成5年)から2005年(平成17年)に学校を卒業し、就職活動を行った人たちが直面した就職難の時期。企業の有効求人倍率が1を割った。

四半世紀前(25年前)新聞

[参考]
・産経新聞
・朝日新聞
・読売新聞

おすすめ記事