松屋「ボロネーゼソースハンバーグ」は超本格派の1品。唯一残念だったポイントは
ボロネーゼソースを食べてみたら…
そしてハンバーグを優しく華やかに包み込むボロネーゼソースは爽やかながらもまろやかなバランス。このソースがごはんに染みこむことで融合感が生まれているように思います。
正直なところ、新商品情報を見た時は斬新さがないなと感じていましたが、実際に食べてみたらこの素晴らしさに脱帽してしまいました。甘く見てごめんなさい! 超うまし!
目玉焼きとポテトサラダは全体的に洋風感を盛り上げるための名脇役であり、ワガママをいうのであればもう少し半熟感が強くても良かったかなと感じたくらいです。
さらなるオススメアレンジは…
やっぱり松屋の新作ダブルミートには、ホームラン級のおいしさがありました。しかし、さらなるおいしさを追求すべく、いろいろ試していた時にひとつのゴールを発見。
それは、「ミニ牛皿」(160円)を追加トッピングして、“トリプルミート”にすることでした。肉料理の世界観が無理なく広がり、食べ応えもグーンとアップします。
そしてもう1つ贅沢に付け合わせるなら、名物の「富士山キムチ」(100円)をお試しください。お肉料理を引き立てる甘辛キムチは、洋風おかずとの相性も良く、旨味もコクもグーンと深まります。