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元NHK・登坂淳一アナの仕事論。「やりたくないこと」を考えるのも大事

全力で乗ってみると、道が開けることも

登坂淳一

登坂:とはいえ、じゃあ「やりたいこと」がないといけないのかっていうと、そんなことは全然ない。

 僕も別にアナウンサーじゃなきダメなわけではなかったし、この番組が絶対やりたい!って自ら思ったこともないんです。周囲に「これをやってくれないか」と言われた時、やってみたら道が開けることもある。求められることに全力で乗る。その時々で来た波に乗るっていう気持ちも大事なのかな。

 そのなかでやりたいことが出てきたら、周りが助けてくれる、アイデアを出してくれるでしょう。もちろ全員ではないにせよ、ちゃんと見ている人はいるものです。

 組織にいたとしても、人生は自分自身のもの。その人生を、自分で責任を持って作っていく。自分の人生を楽しむために、自分の人生の使い方を、大事に決めていく。そうやって考えていけば、自ずと何のために仕事をするのか、どんな仕事をどんなふうにしたいのか、見えてくるんじゃないかな。一度きりの人生なんですから、存分に生きましょう!

→【インタビュー前編】<元NHK登坂淳一アナが告白する“白髪の真相”「最初は28歳。 32歳で4割白髪に」

<取材・文/吉河未布 撮影/長谷英史>

【登坂淳一】
1971年生まれ。「麿」の愛称で親しまれた元NHKアナウンサー。NHK退職後は、フリーアナウンサーとして活動。バラエティ番組出演やYouTuberとしての活動が注目される。
オフィシャルブログ:「白髪のパパ
YouTube:「登坂淳一の活字三昧
Twitter:@tosakajunichi
TikTok:@tosakajunichi

編集者・ライター。ネットの海の端っこに生きています。気になったものは根掘り葉掘り

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