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在宅ワークで「乱れた食生活」のリセット方法。午前中に食べ過ぎはNG

暮らし

 緊急事態宣言が発令されてもうすぐ1ヶ月。新型コロナ騒動も未だに収束が見えない状態です。在宅ワークに切り替えた方も長期化を覚悟しているかと思います。

自宅 ワーク

※イメージです

 ビジネスとプライベートの切り替えが難しい在宅ワークだと食事のタイミングが崩れたり、ついつい間食をいれてしまいがち。今回は崩れた食生活をリセットし、運動が少なくても気になる体重をなるべくキープするための「8時間サイクル」の理論をご紹介します。

1日8時間サイクルとは

 我々は子供の頃から「1日3食を食べる」事と「朝ごはんは1日のエネルギー源」であることを教わって当たり前のように生きてきました。成長期では摂取カロリーの確保が大切ですから、これは全く否定できませんが、身体が出来上がって消費カロリーが激減している成人では、必ずしもこの常識には該当しません。

 人間の身体には24時間の中に3つのサイクルが存在します。昼の12時から夜の8時は栄養を摂取する「摂取期」、夜8時から翌日朝4時までは摂取した栄養を代謝する「栄養代謝期」、そして朝4時から昼12時までが代謝によって出た不要なものを排出する「排出期」です。

 普段、オフィスに篭ってデスクワークに集中している現代人は慢性的な運動不足ですが、外出自粛によって、さらに運動不足になっている今、栄養摂取過多になりつつある可能性があります。

 特に本来身体から余計なものを排出しなければならない午前中にいろいろなものを摂取してしまうと、サイクルリズムが崩れてしまいますから、身体の不調に繋がったり、余計なお肉が増えてしまったりするわけです。

昼からならいくら食べてもよい?

食事法

 1日に8時間ずつのサイクルがあって、食事は摂取する時間である昼の12時以降にするのがよいことがわかりました。では、昼の12時から夜の8時までならば、いくら食事をしてもよいのか……ということですが、これは限りなくNOに近いです。

 このサイクル理論において最も重要なのは朝4時から昼の12時までの「排出期」です。この時間に排泄物はもちろんのこと、汗など水分もある程度、身体の外に出しておく必要があります。

 数年前にアメリカが発信源となって流行した8時間ダイエットはこの理論を基に提唱されていきましたが、伝わるにつれて、サイクルを守ることから「栄養摂取期ならばいくら食べてもよい!」と情報が都合よく塗り替えられてしまいました。

「食べること」にフォーカスせず、今の生活リズムで失われがちな「出すこと」を意識しましょう。

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