職場で認められる「いい資料をサクッと作る」たった2つのコツ
こんにちは、戦略コンサルタントのShinです。今日のテーマは「資料作成におけるプロセスは大きく分けて2つしかない」です。
あなたは資料作成は得意でしょうか? それとも、できればやりたくない苦手な仕事でしょうか?
ほとんどの人は後者だと思います。「資料作成得意です。どんどん任せてください!」という人にはあまり会ったことがありません。
とはいえ、資料作成をする機会はたくさんありますよね。お客さんへの提案書、アウトプットとしての報告書、ベンダーさんへの仕様説明など、あなたも何かしらの資料作成には携わったことがあるはずです。
資料作成をマスターすれば重宝される
つまり、資料作成は、
「多くの人が苦手としている」x「やる機会が多い」
という2つの要素があるわけで、ここをマスターできたら、あなたは職場で引く手あまたになります。
どんな難しいお題でも、「あ、わたしやりますよ!」とさっと手を挙げ、いい感じの資料をスピーディーに作れたとしたら、あなたは職場から重宝されること間違いなしです。
では、どうすれば資料作成がうまくなるのでしょう?
ぼくは「資料作成には大きく分けて2つのプロセスしかない」と思っています。これを理解できれば、どんどん資料の質が上がっていくと考えています。
逆に、資料作成が下手な人は、このプロセスを理解せずに「とりあえず作ってみる」というやり方を取っているケースがほとんどです。では、その2つのプロセスとは何でしょうか?
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