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“エロ本づくりの世界”に挑んだ女優・杏花23歳「キャラの濃い方々ばかりでした」

習い事をしている時の自分のほうが好き

『グッドバイ、バッドマガジンズ』

『グッドバイ、バッドマガジンズ』 ©ふくよか舎/ピークサイド

──1999年生まれの杏花さんですが、デビューが2007年なので俳優歴としては15年になるんですね。

杏花:お芝居のお仕事は8歳ぐらいから始めました。もともと母がミュージカル好きで、よく私が鏡を見ながら真似していたこともあってか、雑誌のオーディションに応募してくれました。どの作品にも印象深い思い出はあるんですが、転機になった作品はドラマ『JIN-仁-』(TBS系)です。中谷美紀さんが演じられた役の幼少期役で、放送後周りからの反響も大きくて。正直、当時10歳の私にはけっこう大変な現場だったんですけど、役者として成長する上で自分にはなくてはならない作品です。

──毎年切れ目なくさまざまな作品に出演されていますが、学校生活と俳優業の両立は大変だったのでは?

杏花:中学時代は、頻繁に歌やピアノの個人レッスンを受けていて、それとともに中3まではクラシックバレエも習っていました。今思うと忙しかったです。でも音楽もバレエもお芝居も好きだから続けられたんだと思います。完全にプライベートな時の自分より、何か習い事をしている時の自分のほうが好きです。

落ち込んだ時の対処法は「何もしないこと」

──詩織役は図太さを意識して演じられたとのことですが、杏花さんご自身にその要素はありますか?

杏花:自分で言うのもなんですけど、図太いほうだと思います。むしろ図太くなかったらやっていけないとも思っているので(笑)。キャラクター性が理解できなくて役作りで苦労した印象は、今回の役ではなかったと思います。

──日々の仕事に悩む読者も少なくないと思うんですが、杏花さんはお仕事で落ち込むことなどはありますか。

杏花:基本、ネガティブな出来事に対する耐性は強いタイプですけど、現場で自分の演技に満足できたことはないです。OKが出たシーンも、ずっと自分の中でブツブツ唱えて練習しちゃうようなこともあります。

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