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恋愛よりも猫が好き。20代男子が「合コン離れした」それぞれの理由

 マッチングアプリを通じた出会いや、所得減によるコスパ思考の高まりを受けて、昨今、若者たちの「合コン離れ」が深刻だと言われています。

合コン

※イメージです(以下同じ)

 2018年のSMBCコンシューマーファイナンスの調査「20代の金銭感覚についての意識調査」によれば、20代の約半数にあたる47.1%が「合コン離れ」を自覚しています。

 果たしてこのまま日本から合コンが消滅してしまうのか。「合コンには参加したくない」という若者男子たちに、その理由を聞いてみました。

合コンは大学生で卒業。草食男子の場合

 自動車部品メーカーで営業マンをしている伊達健太さん(仮名・26歳)。今はやりの韓流男子風イケメンですが、ご本人は恋愛にはまったく興味がない様子です。

「合コンは学生時代に、理系の学部で女子も少なかったので、何回か行ったことあります。でも社会人になってからはまったく行かないですね」

 学生時代に合コンデビューしたものの、社会人になってからはゼロ。働くようになって時間や収入に余裕が生まれているのに、意外な気もします。

「いやいや、そもそも合コンって面白くないです。僕はイケメンという自覚もないですし、トークも上手くないので全然モテませんし、お酒もあんまり飲まない。それなのに男性のほうがお会計を多く払わないといけないのが、意味が分からない」

女性よりも飼い猫のほうが大事

合コン

 イケメンではなくても、トークスキルを磨けばモテる気もしますが、「そんな努力までしてモテたくない」というのが、伊達さんの考え方です。

「マッチングアプリを使えば、もっとコスパ良く女子とは出会えますからね。アクティブな女性は面倒だし、お金もかかるから苦手です。合コンも、恋愛もコスパが悪いと思います。あと家で猫と遊んでいる時が一番幸せなんで(笑)」

 女子よりも飼い猫のほうが大事! という伊達さん。

「愛猫がのびのび暮らせるようにペットOKの広めで家賃も高い部屋を借りています。1缶500円近くする高級ペットフードも与えています。唯一の癒やしなので……長生きしてほしいので自分の娯楽に捻出できるお金は少なくても後悔しません」
 

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