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恋人の手料理の褒め方、5つのNGワード。「インスタ映えするね」はダメ

オススメしない褒め方⑤「これまでの彼女の中で一番上手!」

 これは賛否両論を生むかもしれません。でも、少なくとも私はこれまでの彼女を格付けするという感覚が受け入れがたいのです。

「お前が一番だよ」という一言は、「一番でなくなることもあるぞ」という意味もつきまとう価値観なような気がするから……。「こんなにも料理上手な君に出会えて幸せだよ」と伝えてくれたら、ますます頑張ろうと思ってしまいます。

 それでは最後に、万能に近い正解フレーズについて考えてみたいと思います。

嬉しいのは「ありがとう」と「ごちそうさま」

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 彼女の立場からすると、大好きな彼氏のために一生懸命作った姿勢を、素直に受け止めてもらいたいはずです。そこには回りくどい褒め言葉など必要なく、素直に「一生懸命作ってくれてありがとう」という一言が極上ではないでしょうか。

 そうです、心がこもったシンプルな褒め言葉が最高だと、世界中の食文化を見てまわった私は経験上思います。もちろん、「お店で食べるレベルだね!」とか「また食べたいな! こんなにすごい手料理!」といった言葉も嬉しいものです。

 ちなみに、私がこれまでの人生で一番うれしかった褒め言葉は、「ごちそうさま! 今度は僕がおいしいの作るね!」でした。

 正解は一つではありませんから、彼女の性格をしっかり理解して、褒め言葉を模索する努力こそが一番素敵だなあと思います! 料理デートで幸せな時間をお過ごしくださいね!

<TEXT/食文化研究家・スギアカツキ>

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。世界中の健やかな食文化を追求。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)が好評発売中。Twitterは@sugiakatsuki12

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