Googleストリートビューで電車の乗り換えが超絶はかどる裏ワザ
パソコンで街中を覗けるGoogleマップのストリートビュー機能
知らない土地を歩いて見たり旅行で行った場所を家で振り返ったりと、ちょっとした旅行気分を味わえるので、よく使っている方も多いのではないでしょうか。
そんなストリートビュー機能ですが、実は建物や駅の中まで覗けるようになっていることをご存知ですか?
Googleは2016年から東京都内の駅の構内のストリートビュー撮影に取り組んでいて、9月5日、東京メトロの41駅と東急線7駅、JR東日本3駅を新たに公開しました。
Googleストリートビューとは?
Googleストリートビューは、Googleが提供している「ある場所の周辺を、実際に歩いているかのようにインターネット上で体験できるサービス」のことです。
例えば「東京タワーの周辺ってどうなっているのか?」ということが知りたいときには、Googleストリートビューで360度見渡しながらネット上で散歩をすることができます。
Googleマップ、画面右下にある人型のアイコン(ペグマン)を、歩いてみたい道の上にドラッグ&ドロップ。道路上に「矢印」が表示されていれば、その方向に進むことができます。
ストリートビューで駅構内に入れる!
Googleストリートビューは、その名称から道路上しか移動できないような印象を持ちますが、実は建物の中も見ることができます。
特に、駅構内を覗ける機能がとても便利なのでご紹介しましょう。
東京で暮らす人々にとっては欠かせない交通手段である鉄道ですが、その規模の大きさと複雑さから迷ってしまった経験がある方も多いと思います。
そんなときはGoogleストリートビューが役に立ちます。さっそく、ストリートビューで駅構内に入ってみましょう。
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