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セブンが人気カレー店と“過去最高”のコラボ。厳選4品をプロがレビュー

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3)魯珈:看板メニューの魯肉飯合いがけカレー

セブン カレー

「魯珈監修 ろかプレート」(702円)

 セブンのカレーフェアは初参戦ですが、今回のフェアで1番のアイテム数を監修しているのが東京・大久保にある人気店、魯珈(ろか)。

セブン カレー

 カレーと魯肉飯(ルーローハン)を合いがけにした看板メニューが「魯珈監修 ろかプレート」(702円)としてお弁当になったのは嬉しすぎますね!

コンビニ弁当であることを忘れそう

セブン カレー

 メインのカレーを味わってみると、ブワッと駆け抜けるシナモンとクローブの力強いアロマ! 特にクローブのバランスが秀逸でコンビニ弁当であることを忘れそうになってしまいます。

セブン カレー

 台湾の豚肉煮込み「魯肉飯」は八角が香るこれまたアロマティックな逸品で、辛めの玉ねぎアチャール、魯珈の名脇役である高菜炒めが乗っているのもGOODポイント。

 カレーに各おかずを混ぜ込み豪快にいただいてみると、香り・食感・辛味が増幅し、お店のようなキレッキレの美味しさが楽しめちゃうんですよね! 香りの面ではコラボ弁当の中でも1番インパクトがあってかなり好みでした。

 蛇足ですが、魯珈はおにぎり、ラップサンド、麺料理、チキン料理と計5品を監修しているので、全て制覇しようとするとさすがに少々骨が折れそうです。

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