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衆院選「無駄だから投票しない」という人が入れている“1票”/ラッパー・ダースレイダー

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人気俳優やアーティストの動画が話題に

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※YouTube「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」より

 最近、多くの人気俳優やアーティストが投票を呼びかける「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」という動画が大変話題になりました。僕はすごく良い動画だったと思います。人によっては「どこの党に投票しよう」まで言わなきゃだめだ、という言葉もありますけど、僕はまったくそうは思いません。

 投票に行く自由、立候補する自由も含めて、国民には選挙に参加する権利があります。もちろん組織票で○○党に入れろ、という圧力が働く場合がありますが、投票の秘密は保持されているので、言うことを聞いたふりをして自分で考えて自分で投票するのは問題ありません。

 投票は非常に簡単です。ものの5分で終わります。投票日は31日のハロウィンですが、仮装して出かけたってOKです。参加することによって、現在の自分の考えもわかるし、その結果が何に繋がるかということもわかります

選挙に行かないことは「現状維持」への投票

 民主主義なので、自分が主となって自分のために決めていくと。ちなみに、投票に行くことが無駄だと思っている人も、実は参加してしまっています。今のまま変わらなくていいという「現状維持」、あるいはみんなが決めたことに黙って従うことに投票しています。決断をしていないのではなく、決断しないという決断です。

 つまり、2021年10月31日に行われる衆議院選挙について「私は自分で考えずに人に任せる決断をした」という記録が自分に残ってしまうわけです。実はどの行動をとっても、それは選択の結果になります。無関心であるということも政治的な立場になってしまうわけです。

 僕は、自分で国会議員を選べるという今の社会が維持されているうちは自分で選んだほうがいいと思います。もちろん、選んでも自分が投票した候補者が当選しない結果もあります。それでも、「自分はこの人を選んだ」という事実ができます。

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