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転職・昇進で問われる「キミの強みは?」に答える方法

学び

連載・現役コンサルタントのシンプル仕事術

 こんにちは、戦略コンサルタントのShinです。今回のテーマは「“で、結局キミは何ができるの?”に答える方法」です。

転職 面接

※画像はイメージです(以下、同じ)

 特に転職の際には、「あなたはいったい何者なんですか? 何ができるんですか? それはどう役に立つんですか?」という質問が、さまざまな観点から投げつけられます。

 これ、とてもシンプルな質問なんですけど、それゆえに答えづらいですよね。この質問に自信をもって答えられる人は素晴らしいですが、そうじゃない人が大半でしょう。“どうすればいいか”の前に、“なんで答えられないのか”について考えてみましょう。

「自分の強み」がわからないのはなぜ?

 身も蓋もなくて申し訳ないですが、自分の売りがわからないのは、それについて考えてこなかったからです。

 なぜ真剣に考えてこなかったのか? それは、そんなことを考えなくてもなんとなく日々生きていけるからです。

 生存できるのであれば、わざわざ時間および精神的コストをかけて「自分の強みは何か?」「ほかの人と差別化できるポイントはどこか?」「それはどの領域で生きるのか?」と考える必要はありません。

良いポジションは獲得できない

キャリア

 ただ、それでなんとなく過ごしてしまっている人と、「いったい自分は何者で、何が強みで、それはどこで生きるのだろう? そして、それはどう証明できるだろう?」と考えて仕事に打ち込んでいる人とでは、大きく差がつきます。

 そして、それは現職の中での昇進や、転職の際にも大きくかかわってきます。レジュメの迫力も変わってくるでしょう。

 特に、中途で転職を考えたときに、これの有無は大きく効いてきます。自分のUSP(Unique selling proposition=独自の売り)を語ることができなければ、良いポジションを獲得することはほぼ不可能でしょう。

 逆に、これを明確に語ることができれば、それがぴったりはまる企業からは諸手を挙げて歓迎されることでしょう。でも、それってどうやって考えればいいんでしょう?

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