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7万円「光るスマホ」がインパクト絶大。普通に使えそうだけど弱点も

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超広角カメラを使ったマクロ撮影にも対応

 このほかに、超広角カメラを使ったマクロ撮影にも対応。カメラアプリでモードを切り替えることで利用できる。

Nothing Phone

マクロモードで撮影

 ナイトモードにも対応。空は実際の見え方よりだいぶ明るくなっているものの、光は美しく描写されている。

Nothing Phone

ナイトモードで撮影

iPhone13Proと比較してみた

 夜間の撮影については、単体では特徴が分かりづらいので、同じ場所をiPhone 13 Proで撮影した写真とも比較してみた。

Nothing Phone

iPhone 13 Proとの比較。なお、Nothing Phone (1)ではナイトモードのアイコンが表示されたのに対して、iPhoneのほうはナイトモードに切り替わらずに撮影できた

 iPhoneでは、夜空や明かりの消えた窓などの暗い場所は比較的暗いままを保っているのに対して、Nothing Phoneは全体が明るくなっていることがわかる。どちらをよいと感じるかは好みの問題もあるかもしれないが、「夜らしい雰囲気」の表現ではiPhoneに軍配が上がるかもしれない

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