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一人っ子の自分と大家族の彼女。ほしい子供の数で意見が合わず…

 自分と結婚相手の育った家庭や、それまで生活環境が違うのは当たり前のこと。とはいえ、その違いがあまりに大きい場合、戸惑うことも多いようです。

カップル

画像はイメージです(以下同じ)

 例えば、家族の人数もそのひとつです。情報サービス会社で企画営業を担当している内野保晴さん(仮名・27歳)は、一人っ子で両親との3人家族。対する1歳年上の婚約者は5人兄妹。しかも、祖父母も同居する9人家族だったといいます。

彼女の自己主張が強い理由

「マイペースな自分と違って彼女は常にてきぱきしている。しかも、ハッキリと自分の意見を述べるし、いい意味で遠慮がありません。仕事中はみんなそうかもしれませんが、彼女はプライベートでも同じ。

 本人はそれがあまり好きじゃないみたいですけど、僕にはない部分。人って自分にないモノを持っている相手に憧れたり、惹かれるじゃないですか。だから、彼女と付き合うのはすごく新鮮でした」

 現在は首都圏郊外のマンションで一緒に生活。コロナ禍のせいで結婚式の予定は立てられない状態だそうですが、すでに同棲というより事実婚に近い状態とか。

子供も一人っ子を希望する理由

子供

「僕はもともと結婚願望がそれほど強いわけじゃなかったんです。でも、彼女にグイグイ押される形で結婚前提という形になり、向こうから求められてプロポーズもさせられちゃった。これくらいは自分のやりたいタイミングでしたかったんですけどね(苦笑)」

 彼女の影響もあって結婚後の将来のことを真剣に考えるようになったそうですが、彼の希望は子供も自分と同じ一人っ子。「最低でも3人」と話す彼女とは大きな開きがあります。

「僕自身、兄弟をほしいと思ったことは何度もありますが、それ以上に一人っ子でよかったと思うほうが多かった。自分の周りには兄弟の仲が悪い人が多く、その影響もあるかもしれませんが、ひとりであればそういったものに左右される心配はないですから」

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