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高額売却できる「家の不用品」は?中華骨董品に高級腕時計…

コラム

実際に売られたお宝実例集

[清時代の中国人画家の掛け軸]●参考買い取り価格:100万円

捨てて稼ぎまくる技術

 清の時代の中国人画家、沈南蘋(ちんなんぴん)の掛け軸。長崎にも2年ほど滞在しており、日本の花鳥画に影響を与え、日本にもファンが多い。

[ロレックス]●参考買い取り価格:25万円

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 ロレックス「オイスター パーペチュアル デイト」。最近はもっと古いアンティークロレックスも人気。高級時計は過熱傾向に。

[洋酒]●参考買い取り価格:2万5000円

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 ヘネシー「COGNAC EXTRA」。ヘネシーは高額なものが多い。同じ高級ブランデーで知られるルイ13世は30万円近いものも。

[銀製のトロフィー]●参考買い取り価格:2万8000円

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 買い取り価格を左右するのは銀製かどうか。色がくすんでいると銀製の可能性が高い。

[記念金貨]●参考買い取り価格:7万2000円

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 日本が不参加だったモスクワ五輪記念金貨。あくまで金としての価値でこの値段。金は高騰しており、金歯も買い取り可能とか。

【三井恒雄氏】
不用品買取専門店オーナー。家庭に眠る不用品の買い取りを行う「お買取屋さん」オーナー。物品寄付を行う「お宝エイド」など社会貢献活動にも取り組んでいる

特集・捨てて稼ぎまくる技術

<取材・文/週刊SPA!編集部>

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