「I’m sorry」連発はNG。英語で「すみません」を正しく使い分ける
「Passive aggressive」にならないために
「なぜ謝るのかわからない」だけであればよいですが、Fishing for complimentsと言って、優しい言葉や誉め言葉を求めていると誤解されてしまうこともあります。また、Passive aggressiveとも表現されますが、間接的に相手を攻撃しているとも誤解されることがあります。
つまり、「すみません」と口にして、「いえいえ、そんなことないですよ」と言ってもらいたがっているのではないか、相手に「悪いな」と思わせようとしているのではないかという誤解です。
このような観点から考えても、Excuse me.やI’m sorry.と口にしたくなったら、Thank you.で同じメッセージを伝えられないかどうか考えてみるとよいでしょう。
<TEXT/木内裕也>
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