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Googleマップ新機能「マッチ率」が便利。お店探しがスムーズに

お買い物

 普段スマホで知らない道を歩くときに便利な「Googleマップ」。

 スマホにデフォルトで入っている地図アプリよりも使いやすいという声も多く、普段から利用している方も多いのでは。

 そんなGoogleマップが7月31日にアップデートされて、ユーザーと飲食店の相性「マッチ率」が表示されるようになったことはご存知ですか?

Googleマップの新機能「マッチ率」って?

googlemap

※画像はイメージです(以下、同じ)

 Googleマップのアップデートによって新たに追加された「マッチ率」機能とは、ユーザーと飲食店の相性を数値化してを表示してくれる新機能です。

 ユーザーが以前に検索した履歴や訪れた場所といったGoogleが収集した個人データを元に、算出した数値を飲食店ごとに「マッチ率」として表示してくれます。

 例えば、普段から居酒屋さんに行くことが多い方には、居酒屋とのマッチ率が高く表示されます。他にも、普段おしゃれなカフェに行くことが多い方には、似たようなジャンルのカフェなどが高いマッチ率で表示されます。

Googleマップの新機能「マッチ率」を実際に使ってみた

マッチ率

 それでは実際に新機能「マッチ率」を使ってみます。まずは、Googleマップを起動。

 すると現在地周辺のスポットが「レストラン」、「居酒屋」、「観光スポット」、「もっと表示」とカテゴリに分かれて表示されます。

 試しに「居酒屋」をタップ。すると、周辺の居酒屋が一覧で表示されます。評価(星マーク部分)の横に「おすすめ度」が表示されているのがわかります。

 この部分が今回ご紹介している「マッチ率」です。

 詳細を知りたい場合には飲食店をタップし、「マッチ率」をもう一度タップします。

マッチ率

 すると、その飲食店のマッチ率がなぜそのような値になったかがおおまかに分かるようになっています。

 今回は「和食」と「居酒屋」に私が興味を持っているとGoogleが判断したため、こちらのお店との「マッチ率」が高くなったことがわかります。

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