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コロナ禍で、美川憲一が若者に伝えたいエール「あなた一人じゃないのよ」

生まれ変わっても自分でいたい

美川憲一

――最近手に入れたものは、何かありますか。

美川:ドルチェ&ガッバーナのお洋服。ロサンゼルスにもイタリアにも問い合わせて、それでもなくて。欲しいと思ったら欲しいのよ。しぶといのよ~。そうしたら香港に1点だけあったの。そこから送ってもらったのよ~。

 これはいつもブランド物買うわけじゃないから、ご褒美だわって。捨てるバッグだったのをなおしてもらったり、古着屋さん行ってぱっと買ったりすることもあるわよ。どちらも大事なの、私にとっては。

 これから先は何か目標がありますかとか、よく聞かれるんだけど、そうやって生きてないのよ~。そのときそのときの流れのなかでキャッチするタイプなの。

 でもね、産みの母と育ての母、2人の母が亡くなった時、あんたのおかげでほんと幸せだったわ、思い残すことなかったわって。ありがとうね、感謝よって言われたときに、ああよかったわ親孝行してきてって。また生まれ変わったら美川憲一、そういう生き方したいなって思ってるわ。

<取材・文/吉河未布 撮影/長谷英史>

【美川憲一】
1965年に芸能界デビュー。「さそり座の女」(72年)をはじめ、「柳ヶ瀬ブルース」(66年)、「新潟ブルース」(67年)、「釧路の夜」(68年)など数々の代表曲を世に送り出す。今年9月よりアメーバブログで「しぶとく生きる」をスタート、独特な“美川文体”が話題に

編集者・ライター。ネットの海の端っこに生きています。気になったものは根掘り葉掘り

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