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田舎暮らし2児のママが年1000万円稼ぐテクニック

マネー

田舎暮らしの30代2児のママが年収1000万円に

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 しかし、せっかくなら効率的に取り組んで時間をかけずに稼ぎたいことと思いますので、この本では転売の達人のノウハウをお伝えしていきます。エキスパートばかり紹介しても親近感がわかないでしょうから、まずは片手間でやっている主婦のやり方を紹介します。

 この実例は、本当に知識も経験もなく、ビジネス書も読まず、愛知県の田舎町で2児のママとして暮らしていたあきちゃんの話です。あきちゃんは、私の秘書のあゆみどんの妹で、あゆみどんが「転売は儲かるから空き時間にやったほうがいいよ」とアドバイスしたことにより転売を始めました。今の時代の転売は、パソコンとインターネットさえあればできるので、なかなか自宅から出ることができない子育て主婦に向いているのです。また、自分のペースでできますので、その点も向いています。

 あきちゃんが転売を始めたのは2015年11月で、2016年7月に月収30万円、2017年11月に月収60万円、2018年6月に月収90万円になりました。月収90万円というと年収1000万円ペースで、有名大企業の管理職クラスの年収です。

 また、子育て優先で楽しくやってきたからこれくらいのペースであり、もし本気でやっていたら、スタートして半年で月収100万円も可能だったということです。

中国の問屋サイト「タオバオ」「アリババ」で買う

 では、あきちゃんは具体的に何をやっていたのでしょうか?

 あきちゃんは、私の秘書である姉のあゆみどんから情報を得ていたこともあり、最初から中国の問屋サイト、タオバオやアリババで仕入れて、日本のアマゾンやメルカリ、ヤフオクで売るスタイルにしました。なぜかというと、「中国仕入れ、日本販売」は、「日本仕入れ、日本販売」より、利幅が大きいからです。

 ここであなたは「中国のサイトなんて難しそうだな」と思われることでしょう。しかし、あなたのように難しそうだと思う人が多いからいいのです。普通の人は難しそうだからという理由で中国のサイトから買おうとしないので、価格差が発生して商売になるのです。

 難しそうだと思う人は多いのですが、実際のところは、中国語のできない普通の主婦でもできる方法があります。

 まず、外国語サイトは、グーグルクロームというブラウザで開くと、自動的に日本語に翻訳してくれるので、それを読めば内容がわかってしまうのです。もちろん、複雑な言葉を完璧に翻訳することはできませんが、ショッピングサイトの商品名やスペック、値段くらいでしたら、わかるように翻訳されます。これで、日本語しかわからなくても、何をいくらで買えるかくらいはわかるようになります。

仕入れ代行業者を使って、簡単に儲ける

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 次に、これを仕入れるとなると、これまた難しそうなイメージがあると思います。ここで登場するのが、「ライトダンス」や「タオバオさくら代行」といった仕入れ代行業者なのです。

 こうした代行業者を使うと、手間なく簡単に仕入れ作業を代行してくれます。販売金額の3%程度といった少額の手数料で、仕入れて検品して日本に送ってくれるのです。つまり、自分がほしいものを日本のネットショップから買う感覚で、中国の問屋サイトから買えるのです。そして、ここから買う日本人が少ないからこそ、日本で転売すると儲かるというわけです。

 本書がベストセラーになってやり方が広まった場合、あなたは「やる人が増えたら稼げなくなるのでは?」と思うかもしれません。しかし、約1億人の日本のマーケットはあまりに大きいので、どれだけ広がろうが大丈夫なのです。日本人全員が中国から直接買うことはありえないですし、日本人の1%ですら中国から直接買うことはまずありえないからです。

 まったく同じ場所で同じ商品を売った場合、価格競争になることはありえますが、売る場所を少しずらせば、顧客層も変わりますので大丈夫なのです。

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