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海外旅行でひったくりに遭わないポイント4つ「スマホを車道側で操作しない」

貴重品別の対策をとりましょう

 私が考える現在の海外旅行・三種の神器は

・スマートフォン
・財布(現金、クレジットカード)
・パスポート

 です。これらを失うと、事後の日程に大きな支障が出ます。そこで、個別に海外旅行での扱いを考えてみましょう。

スマートフォンに完全に依存しない

細い路地の多いリスボン

 現在はデータローミング、またSIMフリースマホならば、現地SIMを購入することで海外でも自由にインターネットを使えるようになりました。

 ホテルの場所や観光スポットの情報をスマホに保存するのは便利ですが、いざスマートフォンを紛失したら……ホテルの場所が分からない、観光地への行き方が分からないなど、現地で路頭に迷ってしまいます。

 また、スマホ利用を停止するため、携帯電話会社のコールセンターに電話するのも国際電話になりますので、高額な通話料が。実際、私がタイでスマホを紛失したときには、バンコクのホテルからコールセンターに電話しましたが、5分ほどの通話でホテルから約1200円も請求されてしまいました。

 紛失しても行動ができるように、最低限の情報はスマートフォン以外の場所にも保管するのが大事です。私が考える最低限の情報は……。

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<スマホがなくても持っておきたい最低限の情報>
・航空券のeチケット控え
・ホテルの地図
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 この2点です。これを必ず紙に印刷して携帯しています。過去にカンボジアでスマホを紛失したことがありますが、ホテルの予約票を印刷しておいたのでタクシーでホテルに向かい、宿泊できました。

 余談ですが、現在は世界中でスマートフォンが普及し、発展途上国でもショッピングモールなどでスマートフォンを購入できるようになりました。自分のスマホを紛失した際でも現地で安いスマホとSIMを購入することで、再度インターネットが利用できる環境を用意するという応急処置もあります。

<ポイント2>
・スマホは慣れない土地では盗難だけではなく紛失もしやすい
・ホテル付近の地図やeチケット控えを持っておけば「泊まる」「帰る」手がかりは残せる