水道橋博士が語る、“地上波ゼロ”で配信の世界に挑戦の日々「博打を打ち続けた」
デーブスペクターに言われた「最強」の称号
――他に日常で下準備していることはありますか?
水道橋博士:あとは取材を受けた時とかは基本レコーダーを回している。今日も回しています。自分の言ったことと、書かれたことの整合性もとれるし。
――恐ろしいですが、それは大事かもしれないですね。
水道橋博士:デーブスペクターに言われたけど「水道橋博士は最強のコメンテーターだ」って。スキャンダルを撮られる可能性がまるでないって意味らしい。悪いお金も受け取ってないし、いまのところ、一度も浮気したことがない。社長とお付き合いの外食もいかないので、ボクはだれにどう攻撃されても大丈夫なようにしています。
<取材・文/山崎尚哉 撮影/荒熊流星>
【水道橋博士】
1962年生まれ、岡山県出身。1986年、ビートたけしに弟子入り。1987年、玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。「水道橋博士のメルマ旬報」編集長を務めるほか、テレビ、雑誌、ネットなど幅広く活躍。主な著書に『藝人春秋Diary』『本業』『博士の異常な健康』など。
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