余った餅で作る絶品「超いちご大福」塩の“ちょい足し”がポイント
もはや、本家以上の美味しさ!?
お正月に食べた餅、余っていませんか? お雑煮を作るには面倒だし、いつもの食べ方は飽きてしまった、という人にオススメの味わい方があります。それは、華やかな和菓子として人気の「いちご大福」をイメージしながら、もっと簡単に、新しいおいしさを堪能できるような「超いちご大福」なんです。
用意するのは、4食材のみ
超いちご大福を作るために必要な材料は、4つ。餅(角・丸なんでもOK)、いちご(冷凍でもOK)、あんこ、塩です。
いちごはフレッシュなものを用意するのがベストですが、大きくなくても大丈夫。むしろ小ぶりなほうが食べやすく、あんことのバランスも取りやすいでしょう。生いちごが用意できない場合は、冷凍タイプを自然解凍して使ってみてください。
あんこは、つぶあんでもこしあんでも良く、お好みのものをチョイスすればOK。缶詰タイプでもパックタイプでも構いませんから、自分が使い切りやすいものを優先してください。
さあ、それでは早速、作っていくことにしましょう!
こんがり餅を焼いてみよう
餅を温める方法は、「焼く」のがオススメ。もっともオススメなのはトースターでじんわりこんがり焼くことで、独特の香ばしさが、本家のいちご大福を別次元に昇華してくれるポイントです。トースターの600~700ワットで10分程度じっくり焼けば、表面がこんがりでモチモチふっくらな餅が出来上がります。
餅網で焼く本格的な手法はもちろんのこと、フライパンで両面を弱火でゆっくり焼くのも良し。とにかく大切にすべきは、こんがり感なのです。
もしどうしてもできない人は、潔く電子レンジを使いましょう(深めの耐熱器に餅を入れて水を半分量まで注ぎ、2分程度加熱)。ここまでできれば、あとは楽チン。盛り付ければOKです。
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