LINEの新機能、仕事にも使える5つ。Keepメモで賢く情報管理
続々と新機能が追加されていくLINE。自分宛にメッセージを送れる「Keepメモ」や、新感覚の「エフェクトスタンプ」など、今回は2020年6〜7月に追加された機能を紹介しよう。
LINEではこれまで、メッセージの送信先として「自分」を選ぶことができなかった。裏技として、自分1人だけが参加しているグループを作ってそこにメモを送る方法はあったが、今回、より簡単な方法で自分宛にメモを送れる新機能「Keepメモ」が登場した。
1)自分宛にメモを送れる「Keepメモ」
「Keepメモ」は、トーク一覧の中に表示される。見つからない場合は、画面上部の検索ボックスに「Keepメモ」と入力すればすぐに見つかるはずだ。
Keepメモのトーク画面を開いたら、友だちにメッセージを送るのと同様に、テキストや写真などを送信するだけでOKだ。
Keepメモを必要なときにすぐ使えるようにするには、トーク一覧の上部に固定表示できる「ピン留め」をしておくと便利だ。iPhoneなら左端から右方向にスワイプして、ピンのアイコンをタップ、Androidなら長押しして「ピン留め」をタップすればよい。