自家製タレでやみつきの味に!「カツオたたき」の美味しい食べ方
カツオのたたきを、エスニック味で。
夜の外食が楽しみづらい状況が続いていますが、暑い夏ともなるとエスニック料理が恋しくなりますよね。
自宅でエスニック料理となると敷居が高そうですが、実は簡単に作れるものもたくさんあるんです。例えば「カツオのたたき」。刺し身の中ではガツンと食べられて、もっともコスパの良いアイテム(1人前=1/2柵で300~400円)です。
そこで今回は、リーズナブルなカツオたたきを主役にしたエスニックメニューをご紹介。カツオたたきを美味しく仕上げる簡単コツもご紹介したいと思います。
エスニック味は、ナンプラー・生姜・パクチーで
カツオたたきといえば、三杯酢のようなタレがおなじみで、たたきを買うとついてくる場合が多いですよね。でもこれ、結構飽きてしまうこともあります。このタレは別のときに取っておいて(例えばしゃぶしゃぶにも使えます)、今回はエスニックタレを作ることにしましょう。
タレの決め手となるのが、ナンプラーと生姜。生姜は生をすりおろすのが最高においしいですが、面倒な人はすりおろしチューブでOKです。また、薬味としてはパクチーだけに一点集中しましょう。ナンプラーもパクチーも最近ではスーパーで普通に購入することができます。それでは材料のご案内です。
用意するのは、カツオたたき(食べたい量)、パクチー(お好み量)、しょうがすりおろし(大さじ)、ナンプラー(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ2)。