市販の味付け卵が「喫茶店のたまごサンド」に。“おうちカフェ”におすすめ
「食の考え方」を変えるチャンスです。
外出制限・自粛生活が続いていますが、みなさんはおいしくて健やかな食生活ができてきますか?
喫茶店の「ちょっと懐かしいたまごサンド」
コンビニで買ってくるだけ、スーパーの惣菜を集めるだけ……。確かに便利ではありますが、そこに主体性や食の自立はありません。せっかく時間ができたのだから、ここは考え方を変える大きなチャンスだと私は考えたいのです。
「毎日のことだから、なるべく手抜きをしたい」ではなく、「これまでの食生活を見直すチャンスだ、時間ができたし少しやってみよう」という考え方のシフトは、今後の人生を力強いものにしてくれるでしょう。
今がチャンスです。かんたんな料理からはじめて、おいしい感動を味わうサイクルに変えていきましょう。
超初心者でも安心! 作って食べて感動!「人生を変えるおいしいレシピ」の第4回は、喫茶店で食べるような「ちょっと懐かしいたまごサンド」です。
“味付けたまご”を使うのが最大のコツ!
おいしいたまごサンドを作るためにもっとも大事なのが“味付け”。コンビニやパン屋で出逢うたまごサンドには王道感を感じますが、もっとほっこりするような印象的な味わい、自宅ならではの魅力を加えられないかとイメージして思いついたのが、「味付けたまご」を活用するというアイディアです。
ラーメンの具材やおつまみとして人気の惣菜で、今ではスーパーでもコンビニでも手軽に購入することができます。しかもコレを使えば、あとはマヨネーズと胡椒だけでOKなんです! ということで、材料は、食パン、味付け玉子、マヨネーズ、胡椒の4つ。
個人的な好みとして、味付けたまごは“半熟タイプ”がオススメです。味付けたまご2個を取り出し、ボウルもしくは大きめのどんぶりに入れて、フォークなどでつぶしていきましょう。つぶし具合はお好みで。
12