海外旅行で「現金」がないと困る3場面。クレカ頼みはまだ難しいわけ
現金が必要な場面③ 屋台、ナイトマーケット
屋台やナイトマーケットなど、屋外に商品を並べて売っているタイプのお店はカードが使えないことが多いです。
最近は少しずつクレカが使える場所も増えていますが、まだまだメインは現金。
特に東南アジアの場合は日本より物価が安い国も多く、それほど多額の現金が必要なわけではないため、私も旅行の旅に1万円程度はATMでキャッシングします。
現金を持ちすぎるとリスクも
今回は海外で現金が必要な場面について詳しくご紹介しました。
ヨーロッパや南米、アフリカでは「多額の現金を持っていること=防犯上よくない、危険」という暗黙のルールもあります。
現金をたくさん持っていると知られたら、スリやひったくりのターゲットになりやすいですし、実際に盗難に遭っても保険で補償されません。
物価の高い国では盗難のリスク、物価の安い国ではそれほどたくさんの現金は必要ないと考えて、最低限だけ用意することをおすすめします! 必要な金額は国や旅程によって違うので、サイトの情報などをよく調べてみてください。
<TEXT/まり>