3,000人の経営者を見てきた男が語る「成功者の共通OS」│伊藤太一著『シン・ビリオネア思考』

「年商10億円より100億円のほうが、実は簡単だ」──そう話すのは、LICグローバル株式会社代表・伊藤太一氏だ。世界33カ国で展開する経営者コミュニティ「CorporateConnections®」ジャパン&シンガポールを日本・シンガポールで率い、国内外約3000人のトップと向き合ってきた人物が、その知見を凝縮した新刊『シン・ビリオネア思考』(マネジメント社)を2026年3月17日(火)に出版した。
新時代を生き抜くビジネスパーソンへの指南書

同じ市場、同じ環境にいながら、成長し続ける企業と停滞する企業がある。その差は、マーケティングや営業戦略だけでは説明がつかない。著者が長年の対話の中で見えてきたのは、「企業の成長を決定的に左右するのは思考法だ」という事実だった。
本書ではそういった差異を「従来型思考」と「シン・ビリオネア思考」などと定義し、比較と分析を行う。“100億円の年商”を計上する経営者たちの思考プロセス、経営理念、行動習慣などから、変化が目まぐるしい現代においての企業の成長戦略を提案していく。
本書の目次は全7章。「100億の壁を突破するシン・ビリオネア思考」に始まり、「なぜ10億より100億のほうが簡単なのか」「脳を100億円仕様にアップデートする方法」「グローバル対応力」「習慣・行動・人脈・時間術」「防衛学」「100億の哲学」で構成されている。各章に実践的な問いが散りばめられており、経営者はもちろん、自分のキャリアや仕事観を根本から問い直したいビジネスパーソンにも刺さる内容だ。
書名 :『シン・ビリオネア思考』
発売⽇:2026年3⽉17⽇
著者 :伊藤太⼀
発⾏ :マネジメント

伊藤 太⼀(いとう・たいち)
LICグローバル株式会社 代表取締役
「CorporateConnections®」ジャパン&シンガポール ナショナルディレクター
1975年4⽉、愛知県・名古屋市⽣まれ。
⾼校卒業後、カナダ・バンクーバーのカナディアン・インターナショナル・カレッジに⼊学し、ビジネスを学ぶ。アメリカ・マサチューセッツ州⽴⼤学ボストン校、イギリス・オックスフォード⼤学への留学を経て、⼤学卒業後は⽶国ITネットワーク企業・CIENAロンドン⽀社に勤務。
帰国後、スペインの⾼級磁器ブランド・リヤドロでアジアでの営業統括ディレクターを務め、ドイツの最⾼級ぬいぐるみブランド・Steiffのブランドマネージャー、ニューヨークのメンズアパレルブランドO.N.Sの⽇本⽀社代表を歴任。
現在はLICグローバル株式会社とLICパートナーズ株式会社の代表取締役を務めるほか、2018年からCorporateConnections®の⽇本⽀部⽴ち上げに携わり、ナショナルディレクターを務める。現在はシンガポールにも2社設⽴し、⽇本と同様の活動を⾏っている。
*CCは100億円企業を創出するエグゼクティブコミュニティ
文:土田洋祐