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コンビニ&スーパーの「ヘルシーお菓子」10選。プロテインもお菓子で摂る!

暮らし

 できる大人の嗜み。

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 秋の新作お菓子がたくさん登場しています。若いころからのお菓子選びが、その後の健康はもちろんのこと、仕事や人生のパフォーマンスにも大きく影響します。

 ここで私がお伝えしたいのは、無理な我慢や節制ではありません。食べるものを賢く選んで、おいしいものを食べてヘルシーな毎日を楽しもうということ。そこで今回は、健やかな人生に寄り添う「ヘルシー菓子の選び方」を5つの視点にまとめてご紹介したいと思います。

① チップス系はノンフライ、グルテンフリーを

 ビールのお供として人気のポテトチップスですが、なんの意識もなく食べ続けていると、糖質や塩分過多な栄養バランスに陥ってしまう可能性があります。

 コンビニやスーパーのチップスコーナーに行くと、さまざまなヘルシー商品が登場しています。ポイントはノンフライやグルテンフリー。余分なカロリーや脂質をセーブすることができ、ひよこ豆などの「豆」から作られたチップスを食べれば、糖質を抑えながらたんぱく質も摂取することができます。

商品例
「イートリアル フムスチップス」(日仏貿易)
「焼きじゃが PREMIUM うすしお味」(テラフーズ)
「おさつパリ焼き・焼き芋味」(東ハト)

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左上から時計回りに「イートリアル フムスチップス」(日仏貿易)「焼きじゃが PREMIUM うすしお味」(テラフーズ)「おさつパリ焼き・焼き芋味」(東ハト)

② チョコレートやドライフルーツは無駄を削ぎ落とせ

“健康”を看板にしたチョコレートは多く見かけますが、たいがいは味がイマイチ。おいしさを我慢はすることなく、栄養バランスの整ったチョコレートを発見。私もかなりのリピートをしている商品がこちら。

 健康意識の高いニュージーランドで作られているチョコレートボールは、砂糖不使用でありながら、デーツやナッツ由来のミネラル、食物繊維を摂取することができます。都合が良い理想チョコレートとはこういうものなのかもしれません。

商品例
「チョコレートスナックボール(ダークオレンジ/オリジナルダーク)」(クッキータイム・ジャパン)

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「チョコレートスナックボール(ダークオレンジ/オリジナルダーク)」(クッキータイム・ジャパン)

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