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DVでカラダにアザ…母親の交際相手が変貌し、振り回された娘の過去

コラム

 たとえ直接的ではなくても、お金にだらしない人と一緒にいると、巻き込まれて後悔することも多いようです。大好きな母が交際をはじめた男のせいで豹変し、自分自身も大きな犠牲を払った大津美緒さん(仮名・27歳女性)にお話を聞きました。

ドメスティック・バイオレンス

※画像はイメージです(以下同じ)

母の新しい恋人と悪夢のはじまり

「当時、20歳になったばかりの私は、『美緒も二十歳になったし、お母さんも好きな人とお付き合いしてもいいよね?』と言う母(当時45歳)の言葉を素直に喜びました。小さい頃から母子家庭で、朝も夜もなく必死で働いていた母の姿を見てきましたから」

 母は美緒さんに、自分の経営するスナック店にやってきた清水(当時・32歳)という男性を好きになったことなどを話したそうです。最初は祝福していた美緒さんでしたが、この日を境に悪夢がはじまります。

「それから1週間ぐらいして母から、清水が働いていた建築現場を解雇されて家賃が払えないので、私と母の住むアパートにしばらく住まわせたいと言われたんです。母のことは慎重な性格だと思っていたので、私に紹介してもいない、知り合ってまだ3か月の清水をいきなり家に住まわせる提案に驚きました

母親のカラダにアザ…パラサイトとDV

暴力 男性

 美緒さんは大反対でしたが、母に頼み込まれ、清水との3人の生活が開始。しかし、すぐに母に暴力をふるうように。美緒さん自身や美緒さんの前で、清水が暴力を振るうことはなかったものの、母親のカラダにアザを見つけた美緒さんが通報。何度も警察沙汰になりました。

「でも、結局は母が許すという繰り返しの日々が続きます。理由は、お金。清水がお金を貸してと母にお願いし、母が断ると殴ったり蹴ったりする感じでした。それで、顔にアザができると店を閉めるようになって、店の経営も傾いていったみたいです

 美緒さんが清水と別れるよう説得しても、体中がアザでいっぱいになっても、清水にやさしくされると母は別れることができません。そして、自傷行為を繰り返しながらも清水にお金を貸し続ける母に、美緒さんは同情。

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