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700万円の借金に感謝!29歳男性の「迷える恋」を正しい方向へ導いたワケ

コラム

 借金が絡むと、嫌なストーリーが展開することが多いのがお決まりのため、できるだけ避けたい問題のひとつと言えるでしょう。けれど、なかには、今回お話を聞かせてくれた大石学さん(仮名・29歳)のように、借金に感謝するようなケースもあるかもしれません。

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※イメージです

マンネリ化した彼女と、刺激的な再会

高校のときから付き合っていた彼女チサ(仮名・29歳)とは、結婚を意識しつつもマンネリのような日々を送っていました。そんなとき、仕事の関係で高校の同級生A子と久しぶりに再会し、懐かしさもあって仕事の帰りによく会っていました」

 チサさんとA子さんはとくに親しくはなかったものの、大石さんも含め3人は同じ高校だったため、顔見知り。どことなく罪悪感を抱きながらも、チサさんとマンネリ化していた大石さんにとっては刺激的な再会だったのです。

「カラダの関係はなかったのですが、週に何度も仕事帰りに会っていました。向こうも、まんざらでもない様子で、何度もいい雰囲気になりかけてはいたんです。でも、チサの顔が浮かんできて、どうしても一線は超えられませんでした」

スタイル美人にすっかり心が揺らいで…

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 ハキハキとしていて色気の少ない自然体のチサさんとは違い、A子さんは、露出度の高い服とバッチリメイクが特徴でスタイル抜群の美人。しかも気取らず話せるところが魅力的でした。

「それに、ズバズバと意見を言うチサとは正反対で、仕事で落ち込むことがあってもやさしく慰めてくれたんです。『何かあったら言って。相談に乗るし、学のためなら何だってするから』なんて声をかけてもらい、すっかり心が揺らいでいました」

 そんなとき、長いあいだ闘病生活を送っていた大石さんの父が亡くなってしまいます。印刷の下請けをしていた大石さんの父は、工場を抵当に入れてお金を借りていたほか、生命保険などもすべて解約して事業資金と返済に充てていたようです。

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