丸亀製麺「秋の新作うどん弁当」を実食!30円の最強トッピング&残念ポイントも
大人気のうどん弁当に、秋バージョンが登場。
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2021年4月に登場した丸亀製麺の「うどん弁当」。超がつくほど大好評のようで、4か月で1000万食を達成したそうです。確かに競合のはなまるうどんと比較しても、うどん本来のおいしさや総合力はずば抜けていて、コロナ禍において多くの人に指名買いをされているのは納得できるところです。
丸亀うどん弁当に9月の新作が登場!
そんな中、8月31日に“秋の新作”が登場したということで、さっそく食べてみることに。実はこのうどん弁当が初めて登場した際にも実食レビューをしていますが、その時にはやや残念ポイントもありましたから、それらがどう進化しているのか……。
そんな期待をこめて、改めて二度目の正直判定してみることにしました。
そうです、今回は丸亀うどん弁当の秋の新作2品を食べた感想はもちろんのこと、おいしいアレンジ法についても紹介したいと思います。
まずは、新作の2商品を食べてみた
今回の新作として登場しているのは、2つ。「秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(620円)と「人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当」(590円)です。
●秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当
うどん:冷ぶっかけうどん(並)1玉
天ぷら:まいたけ天(雪国まいたけ)、秋なす天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
●人気の天ぷら4種と定番おかずのうどん弁当
うどん:冷ぶっかけうどん(並)1玉
天ぷら:かしわ天、えび天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天
おかず:きんぴらごぼう、玉子焼き
どちらも天ぷらがたっぷり乗っているのが魅力で、秋を感じる食材である“秋なす”や“雪国まいたけ”は特に気になるところです。また、天ぷら4種が組み合わされた旧商品と比較すると、具材の変更や価格が安くなるという工夫がみられます。さてさて、気になるお味は……?