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バーガーキングの新定番「大豆肉ワッパー」が目が覚めるウマさ!重さもズッシリ

暮らし

 ヘルシーフードの大きなムーブメントとして世界規模で注目を浴びているのが「プラントベースフード」。

 これは、大豆や穀物などの“植物性の原料”で作られた食品のことで、特に乳製品や肉類の代替品(植物性ミルク、フェイクミートなどと呼ばれる)はファーストフードやカフェチェーンでも続々と採用されています。

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バーガーキング「プラントベースワッパー」590円 ※リリースより

 植物性素材のハンバーガー、いったいどんな味わいなのか気になるところです。そこで今回は、バーガーキングの「プラントベースワッパー」を実食。そのおいしさや食べ心地、ヘルシー度をレポートしてみたいと思います。

バーガーキング「ワッパー」がプラントベースで作られていた!

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 バーガーキングのド定番といえば、「ワッパー」です。そのワッパーシリーズに、大豆由来の100%植物性パティを使った「Plant-Based Whopper(プラントベースワッパー)」があることを知っていますか?

 2020年12月に期間限定で販売がスタートしましたが、好評のため2021年3月26日から定番メニューになりました。値段は単品で590円。元祖ワッパーよりも100円高い価格設定になっています。さっそくテイクアウト購入をして、包装紙を開いてみました。

マクドナルド「ビッグマック」よりも重いボリューム感

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ずっしり感は通常のワッパーと同様

 重さを計ってみたところ、包装紙をいれて約300g(公式数値294g)。ワッパー287gよりもやや重く、ボリューム感はたっぷり。マクドナルドの「ビッグマック」の217gよりもずいぶん重いですね。ふー、持つだけで期待感が高まって幸せ!

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マクドナルドのビッグマックは217グラム。それよりもずいぶん重い

 中の具材は、スライスされたトマト、玉ねぎ、レタス、ピクルス。これはワッパー同様で、味付けもマヨネーズとケチャップがしっかり塗られています。

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