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コンビニでも買えて、栄養たっぷり「冷凍野菜」選び方のポイント5つ

暮らし

③ ネバネバとろろで男性ホルモン減少を食い止める

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ホロニック つくね芋入りとろろ 40g×2(213円)

 ごはんやそばのお供になる「とろろ」も冷凍野菜として定番になっています。山芋や自然薯などの粘り気のあるイモ類には、男性ホルモンの材料として機能するDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)が豊富に含まれています。

 男性ホルモンは20代から減少するといわれていますから、早期対策を。意欲や行動力を向上させたり、新陳代謝を活発にし、体脂肪を燃焼させる効果も期待されています。

④ 青汁にも冷凍タイプ。健康ドリンクとして

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FANCL 搾りたてケール青汁(397円)

 健康ドリンクとして有名な「青汁」にも冷凍タイプがあります。これは粉末タイプよりも原材料のケール本来のおいしさや栄養を保ちながら製造されているため、確かな効果を期待するなら断然冷凍タイプでしょう。

 野菜を食べるのが苦手な人にはこのようなドリンクタイプが有効でしょう。

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