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OL兼ライブ配信で月収100万円。元グラドルが“飽き性”でも成功できた理由

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「アイドル」の次は「グラドル」への挑戦

ライバー

グラビアアイドル時代のみさみささん

 かくしてグラドル活動を始めたみさみささんは、「自身の写真集を出せるようなグラドルになって有名になる」という夢を持ちながら、美くびれや可憐なスタイルを前面に出した2つのイメージDVDを発売。しかし、これまた1年で活動休止をすることになったのだという。

1年間やってみたんですけど、グラドルはもう飽きてしまいました……。ちょうど事務所も1年契約だったので、そのままやめようかなと。私って一度ハマったら夢中になるものの、すぐ冷めてしまう性格なんですよ(笑)」

 グラドル活動の後は、知り合いに紹介してもらったコスメ関連のECサイトを運営する会社に就職。OL事務として働く道を選ぶが、「働くうちに、悶々とする気持ちがこみ上げてきた」と語る。

キラキラした居場所を求めライバーへ

「OLの仕事って、ずっと一緒というか。朝起きてから出社し、日中は働く。そして仕事が終わったら帰宅するというライフスタイルが、単調に感じるようになったんです。このまま平凡に過ごすよりも、自分がもっと輝けて、“キラキラ”できる居場所がないかずっと探していました」

 会社員として働く一方で、「ファンともっと交流できるようになりたい」と思っていた矢先、知人からライバーの仕事のオファーが来たのだという。

「育成型のライバープロダクションに所属させてもらうことになったんです。ライバー初心者だったので、配信内容を一緒に企画してもらったり、ライバーとして活動するためのいろはを教えてくれました」

 そして、2020年3月からライブ配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」でライバーデビューを果たす

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