「6月から給与ダウン!?」社会人2年目はふるさと納税で楽々収入アップ
ワンストップ特例申請は簡単で準備するものは2つです。
まず、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」です。これは総務省のHPやふるさと納税ポータルサイトからダウンロードできます。A4用紙1枚の書類で、氏名や住所等の必要事項を記入し、印鑑を押せば準備完了です。
次に準備するのは本人確認用書類です。マイナンバーカードがある方は、マイナンバーカードの表と裏のコピーを取れば準備完了です。
締切は、寄附をした翌年の1月10日(必着)まで
マイナンバーカードがない方は、番号確認と身元確認ができる他の書類でも代用できます。詳しくはふるさとプレミアムのページをご覧ください。
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」と本人確認用書類が準備できたら、寄附をした自治体に送りましょう。寄附をした翌年の1月10日(必着)までに送れば、翌年の6月から控除が適用されます。
難しいイメージのあるふるさと納税ですが、1度やってみると意外と簡単なことに気づきますよ。ふるさと納税のやり方については、ふるさと納税ポータルサイトなどに詳しい説明もあるので、気になる方はそちらも参考にしてみてください。
来年の手取りをアップするために、ぜひふるさと納税にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
<TEXT/岩田皆子(ふるさとプレミアム事務局編集班)>