「懐かしコロッケパン」をコンビニ食材で作る。お腹も心も満たされる
がっつり系惣菜パン、作れます。
みなさん、休日のお昼ごはんはどんなものを食べていますか? 寝坊して、今日はダラダラしたいな……というときに、外に出ることなく、ちゃちゃっとお腹を満たせる食事が作れたら最高ですよね。
例えば、街のパン屋で売ってそうな「コロッケパン」はいかがでしょうか? 甘辛いソースがたっぷり染み込んだコロッケがたっぷり乗っていて、お腹いっぱいになる懐かしい雰囲気を持った惣菜パン。うん、平日の在宅勤務の際のランチにも良さそうです。
コロナとともに始まった、「人生を変えるおいしいレシピ」の14回目は、お腹を優しくがっつり満たしてくれる「コロッケサンド」の作り方をご紹介します。
すべての材料がスーパーでそろえられる!
早速、材料を並べてみましょう。必要なのは、ホットドック用のパン、キャベツの千切り、コロッケ、ソース、ケチャップの5点。
パンは小さめのバターロールであればコンビニでも購入可能ですし、食パンを使ってサンドイッチのようにするのもOK。キャベツの千切りも今ではコンビニやスーパーで100円前後で購入できるアイテムになっています。
コロッケはそのまま食べられる惣菜として購入するのも良いですし、冷凍タイプを選んで好きな時にレンチンして使うのでも良いでしょう。
味付けは、中濃ソースとケチャップを1対1で混ぜるのがおいしいポイント。洋食屋のような華やかさが演出できます。
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